煮豆はおかずとしても、そのままおやつおやつとしても使える便利なお料理ですよね。おやつといえば、糖質たっぷりなものが多い中、煮豆はタンパク質たっぷりな上に、あんこと比べると甘さ控えめなので罪悪感なし。洋菓子より和菓子の方がヘルシーと言われていますし、常備しています。
お気に入りは、北尾の煮豆みっくすです。原材料は「砂糖、 金時豆、とら豆、白花豆、青えんどう豆」のみ、つまり豆とお砂糖だけでつくられています。
北尾さんは、文久二年創業の160余年という長い歴史を持つメーカです。京都にある豆専門メーカーで、ふっくらとした煮豆にいつも癒されています。
うぐいす豆(青えんどう豆)の煮豆に添加物が使われていることが多いでしょう。「着色料(黄4、青1)、漂白剤(次亜硫酸Na)」などの絶対使ってほしくない添加物が使われている可能性が高い!
煮豆は、豆とお砂糖だけでも作ることができるので、添加物の心配が少ないはずなのですけどね。
4種類の豆が入っていて、豆ごとに味わいや食感がことなるのが魅力です。
甘味もお砂糖だけなところが大好き!
お砂糖のほかに還元水あめも入れているメーカーもあるのですが、還元水あめが使われていると、少しねちゃっとした口当たりになるでしょう。私はお砂糖だけの方を選びます。
歴史あるメーカーの煮豆なので、贈答品としても使っています。